B−CLUB1/72ZETAGUNDAM

初のガレキ完成品となりました。
キットの出来は非常によいのですが、やはりガレキ特有の「ゆがみ」「気泡」といった物もあるわけです。
その辺の処理、修正では追いつかない部分の新造を主に、ディティールUPしています。
頭部はオリジナルのほかに2種
keita版と1/60ヘッドディスプレイ風の2種を1/72でスクラッチしました。

カラーリングはHJ誌掲載のMAX氏の作例を参考にブルースプリッター アムロカラバ仕様としています。
全体の彩度を下げ、淡い雰囲気としています。



◆塗装(F=フィニッシャーズ、K=クレオス)
○ホワイト
Fファンデーションホワイト+Fピュアブラック少々
○ブルー
Kコバルトブルー+Fファンデーションホワイト+K蛍光ピンク少量
(白の調節で2種)
○イエロー
Fレモンイエロー+Fファンデーションホワイト+Fピュアレッド少々
○フレーム各色
Kニュートラルグレー+Fファンデーションホワイト
○ノズル
Kスーパーアイアン
○スミ入れ
エナメルカラー2〜3色で行いました。
○トップコート
KスーパークリアーUVカット(つや消し)
keita版ヘッド
ヘッドディスプレイ風ヘッド
オリジナルヘッド
keita版ヘッド
MGZETA作成時のイメージを1/72ZETAの雰囲気に合うように
アレンジしながら製作。
前後幅がオリジナルよりも詰めたバランスとしています。
ヘッドディスプレイ風ヘッド
1/60レックレス原型のヘッドを参考に形状だし。
ブレードアンテナのバランスこそ変更しましたが、ヘルメット〜
フェイスのバランスはかなり追求しました。
オリジナルヘッド
A:ノーマルでは△で示した部分がカットされているので、パテにて形状変更
B:ポリがむき出しになりますので、ふさいでいます。
C:エバグリのプラバンでディティールUP
D:VHFアンテナ新造
MG風可動指
平手を複製>加工して製作。
保持力はそこそこです(^^)
フライングアーマー
デカールをWR時を意識して配置。
センサー部はメタリック>クリアー塗装で再現
テールスタビレータ
ここもエバグリのスリットプラバンで製作。
A:各部スラスター底面をエバグリのスリットプラバンで製作。塗わけとシャープさを表現
A:バーニアノズルは市販パーツに変更、シャープにしあげました。
B:各スラスター内部は他と同じくエバグリのスリットプラバンで製作。
ライフル&メガバズーカランチャーは細部を新造等でディティールUP。
センサー2重化、3ミリ金属ビーズでディティールUP。
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1/72ZETAメインイメージ
1/72ZETA途中画像